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2018-04

平成29年度 第2回 ぎふ木育教室指導者研修 - 2018.02.26 Mon

 県では、豊かな自然や森林を守り、次の世代につなげていくために、森や木に親しみ、学ぶことを通じて、未来を担う子どもたちがこころ豊かに暮らし育ってほしいとの願いから「ぎふ木育推進員」が活動支援を行う「ぎふ木育教室」を開催しています。

ぎふ木育教室指導者研修・あいさつ

 2月13日(火)、森林文化アカデミーにて『ぎふ木育教室指導者研修』が開催されました。
ぎふ木育推進委員をはじめ、ぎふ木育指導員、「ぎふ木育教室」実施施設の実践者などが参加し、今年度実施した「ぎふ木育教室」を振り返りながら、「ぎふ木育」の見識と理解を深めました。

ぎふ木育教室指導者研修・特別講和

 前半は「森林文化アカデミー」教授の松井勅尚氏の特別講和で、「ぎふ木育教室指導者とは?~2008-2018・10年の歩み~」をテーマに学びます。
 2009年1月に岐阜県で初めて「木育フォーラム」が開催されてから今年でちょうど10年目
 「ぎふ木育」の10年間について、今までの講座の復習を交えながら、これから「ぎふ木育はどこへ向かうのか?」「私たちに何ができるか?」を考え、松井先生の木でつくる専門分野を生かした10年間の活動紹介を参考に、今年度の活動展開や自分にだったら何ができるのか?を考える中身の濃い学びの場となりました。

ぎふ木育教室指導者研修・グループトーク

 後半は、参加者全員での「グループワーク」
テーマは「~樹(木)で1年を振り返る~」。研修直前に各々のインスピレーションで選んだ「樹(木)」でグループ分けをし、1年間の活動の振り返りと、今後どういう風に木育と関わっていくか、園として出来ること、木育教室以外の展開についてなど、「まあるいつみき」を手にリラックスした雰囲気のなか、“自分にできること”について考えながら話し合いました。

ぎふ木育教室指導者研修・ふり返り

 今年度の「ぎふ木育教室」の活動について、担当講師の方との振り返りができ、今後の「ぎふ木育」への取り組みに幅が出たのではないでしようか。
 また『ぎふ木育』というコトバをキーワードに、新たな気づきも生まれ、参加者同士の『つながり』もより一層深くなった研修でした。
 森や木とふれあい、学び、ともに育む『ぎふ木育』。皆さんと一緒に木育の輪を広めていけると良いですね!

Wrote:田中

ぎふ木育ひろばフォローアップ研修 - 2018.02.22 Thu

 『いつでも、だれでも、木育を』をキャッチフレーズに、多くの皆さんが身近に「ぎふ木育」を体験することのできる拠点として、県内各地の児童館、図書館、子育て支援センター等に、ぎふの木のおもちゃと家具等を常設で備えた「ぎふ木育ひろば」が設置されています。

ぎふ木育ひろばフォローアップ研修1

 2月7日(水)美濃市にある岐阜県立森林文化アカデミーにて『ぎふ木育ひろばフォローアップ研修』が行われ、約40名の方が参加されました。

ぎふ木育ひろばフォローアップ研修2

 まずは、岐阜県立森林文化アカデミー教授の松井先生による特別講義「ぎふ木育ひろば~よく生きるための場づくり~」が行われ、改めてぎふ木育の話を聞きました。
 他にも、ぎふ木育活動後の参加者の感想から、ぎふ木育活動を行いどのような変化があったのかの話があり、多方面からぎふ木育を考える講義が行われ、皆さん真剣に聞き入っていました。

ぎふ木育ひろばフォローアップ研修3

 松井先生の講義を聞き、“木のおもちゃを使った木育”にこだわってしまっていた考えがほぐされたところで、グループワークを行いました。
 自分の施設の強み、自分自身の強みを出し合ったり、施設の悩みを相談したりして、その施設独自の「ぎふ木育ひろば」を探していきました。
 研修終了後も、引き続き相談をしたり、名刺交換をしたりしていました。

 「木のおもちゃが少ない」「内容がパターン化して飽きてしまっている」などと思っている施設の方も新たな発見、出会いにより、「ぎふ木育ひろば」新しい運営方法のヒントを得たのではないでしょうか。

 ぜひ、みなさんもお近くの「ぎふ木育ひろば」を訪れてみてください!

Wrote:長屋

“里山 × 森のようちえん”トークセッション (平成記念公園日本昭和村) - 2018.02.19 Mon

 里山をデザインする~自然と人の多様な関わり~

里山トークセッション・受付

 2月4日(日)、美濃加茂市の平成記念公園日本昭和村内「双六小学校」にて、『“里山 × 森のようちえん”トークセッション』が開催されました。
 今回は「里山をデザインする」をテーマに、自然と人の多様な関わりを学ぶとともに、自然保育を通じた里山の利活用について考えました。

里山トークセッション・里山原風景

 第1部は、“やまんじ隊長(ぎふ木育仙人)”こと伊藤栄一氏と、名古屋を中心に活動する音楽ユニット「KazuTomo」とのコラボ企画!
 伊藤先生の軽快なトークとKazuTomoの温かみのある歌声で、『今、「里山~SATOYAMA~」を考える』をテーマに、懐かしい、だけど新しい里山の「今」と「これから」について一味違った『里山トーク&ライブ』が行われました。

里山トークセッション・里山かかわり

 里山を整備することは、単に綺麗にすることが目的ではない。
 その昔、里山は人々の暮らしにとってなくてはならない場所であり、人の暮らしを成り立たせるため、自然に手を加えることでより多くの生き物が生息した。そして社会のシステムとして里山は自然とのつながり、人間関係、様々な関りを深め、人の暮らしを支えてきたのである。
 伊藤先生の「里山とは?」その投げかけにグッと考えさせられながらも共感すること多数!

里山トークセッション・コラボ企画

 そして今、現代社会に「里山」は存在するのか?「さとやま」の再評価と「SATOYAMA」の創造。古くて新しい「かかわり」を求めての、「木育」であり「森のようちえん」
 そんな里山の「かかわり」の大切さを感じながら、KazuTomoの歌に込められた「かかわり」が歌詞とともにその歌声、メロディーが実に胸に沁みる心の温かくなる里山トーク&ライブでした。

里山トークセッション・森のようちえん

 第2部は、『森のようちえんトークセッション』“森のようちえん”が里山を救う?!
 
『自然育児 森のわらべ多治見園』 園長の“ともちゃん”こと浅井智子さんが「今、話したい人」と語り合うトークセッション。今回のゲストは『長崎県諫早市こどもの城』館長の池田尚さん。「里山」をテーマにトークが繰り広げられました。

里山トークセッション・生きる力

 池田さん(通称コーチ)がいる『諫早市こどもの城』とは、平成21年3月に開館、毎年10万人の来館者が有り、大人も子どもも遊んで学べて生きる力を育てるところ
 子どもたちが『生きる力』を培い、自立を目指し、恵まれた自然環境、子どもたちの主体的な活動、子ども相互の交流や家族との交流を大切にしている場所である。こどもの城も 森わらも同じ・・・。そんな場所を諫早市も岐阜県も応援しています!
 「森のようちえん」、そこに関わる実践者や行政マン、森林の研究者その他いろんな人たちが一体となって動いている。それだけ人を動かせるのは現場の強い思いが届いているからでしょう。コーチ、ともちゃん、立場は違えど目指す気持ちや思いは一緒。
 コーチが歌うこどもの城のオリジナル曲「おかえり」はジーンと胸に響きました。最後は森のわらべ園歌「手をつなごう」をみんなで。素敵なお二人と、心に残る温かい時間を共有できました。

里山トークセッション・木のおもちゃひろば

 この他にも併催行事として、同じ公園内で『森のようちえん 森のしょうがっこうまつり』が行われ、『森のようちえん体験』や、室内では『ぎふの木のおもちゃひろば』も開催されました。

里山トークセッション・プレーパーク

 『プレーパーク体験』では、北風にも負けない子どもたちがたくさん遊びに来てくれました!
 端材で工作したり、ブランコを作って遊んだり、他にもかんなくずのプールや、焚き火を囲んでサツマイモやじゃがいも、里芋を焼いて食べました。
 焼きマシュマロは、アツアツトロトロを食べてみんな大満足~♪

里山トークセッション・木育教室

  『ぎふ木育教室体験』では4人の講師の先生のもと、 「森のいろえんぴつ」「木のアクセサリー」「木のカスタネット」「木の笛」づくりが行われ、小雪舞い散る寒い中、広場では子どもだちが元気いっぱい木育教室に参加しました。
 森のいろえんぴつづくりに参加した子は「難しいけど楽しかった!」と満面の笑みで作品を見せてくれました。

 こうして「平成記念公園日本昭和村」で開催されたこの行事は、子どもも大人も丸一日笑顔で楽しむことができました。
 昭和村は平成30年4月には里山をコンセプトとした「ぎふ清流里山公園」(仮称)としてオープン予定です。「森のようちえん」のフィールドとして、そしていろんな場面で利活用され、活用する人の笑顔溢れる場所になっていくとよいですね!

 Wrote:田中

「楽天の森」で森のようちえん!(楽天株式会社) - 2018.02.06 Tue

 楽天の森で、森のようちえんを!

楽天の森・健康の森

 自然豊かな環境のなかで、幼児期(人としての基礎的な発達をとげる重要な時期)の子どもを保育する「森のようちえん」
 1月28日(日)、岐阜県が推進している「企業との協働による森林づくり」の一環として、「楽天の森」(美濃加茂市)と「みのかも健康の森」で森のようちえんが開催されました。

楽天の森・散策

 森の探検スタート!
 とっても寒いなか、雪を見た途端子どもたちはワクワクが止まりません♪

楽天の森・雪遊び

 自然いっぱい雪の森をかけめぐり、子どもたちは思い思いの遊びに熱中しました!

楽天の森・キノコ菌打ち

 「しいたけの菌うち」も体験!原木にたくさんのしいたけの菌をうちました。

楽天の森・焼きマシュマロ

 ロケットストーブ(一斗缶を使ったエコストーブ)で焼きマシュマロ
 みんなで食べるとなお一層の美味しさ!「フワフワでおいしいね~♪」

楽天の森・森の図書館1

 最後は「森のとしょかん」を開き、絵本の読み聞かせを行いました。みんな一生懸命に耳を傾けていましたよ♪

楽天の森・オリエンテーション

 とっても寒かった 「楽天の森」での森のようちえん。みんなどうだったかな!?
 子どももおとなも一緒になっての自然体験!アッという間の楽しい時間でしたね。
 幼児期に五感を使って自然と触れ合うことが、きっと子どもたちの“生きる力”を育んでくれるはず!これからも「楽天の森」での森のようちえんの活動にご期待ください!

Wrote:田中

平成29年度 岐阜県みどりの少年団活動発表大会 - 2018.02.05 Mon

 「みどりの少年団」は、次代を担う子どもたちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした団体です。

みどりの少年団1

 1月20日(土)、岐阜県内で活動するみどりの少年団が岐阜県博物館に集まり、「平成29年度 岐阜県みどりの少年団活動発表大会」が開催されました。

みどりの少年団発表

 「谷汲小学校みどりの少年団」「長島小学校みどりの少年団」「上原小学校みどりの少年団」「城南中学校」の4団体22名(引率者含む)が参加し、間伐などの森林づくり活動や植生調査、清掃活動など1年間の活動の成果をパワーポイントを使いわかりやすく発表しました。

表彰式

 審査の結果、「長島小学校みどりの少年団」が最優秀賞に選ばれました。今後は、公益社団法人国土緑化推進機構の優良少年団に推薦される予定です。

 どの団体も堂々と元気よく発表していたのが印象的でした。
これからも様々な体験をして自然から学び、地域のつながりを大切にしてほしいなと思いました。

Wrote:長屋

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ぎふ森林づくりサポートセンター

Author:ぎふ森林づくりサポートセンター
『ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)』は、岐阜の森づくり(里山づくり)、森林整備、森林ボランティア、木育、木工、環境教育(森林教育)、自然体験などの活動をサポートする「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
森づくり活動に必要な用具や木のおもちゃなどの無料貸出も行っています。
森林づくりや『ぎふ木育』に関わるイベント情報も『ぎふ森林づくりサポートセンター』HPにて紹介中!取材依頼も大歓迎!お気軽にご連絡ください!ぎふサポセン

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