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2018-02

平成29年度 第3回 安全管理研修・里山づくり後継者養成講座 安全管理編 - 2017.12.20 Wed

 岐阜県では、安全管理に配慮した里山づくりの技術向上と、里山づくり活動の担い手の養成を目的とした「安全管理研修・里山づくり後継者養成講座」を開催しています。

安全管理研修1

 12月2日(土)揖斐川町城台山において、講師に『林材業労災防止協会岐阜県支部』事務局長の遠藤一二己氏と、『NPO法人森のなりわい研究所』代表理事・所長の伊藤栄一氏をお迎えして、3回目の講座を開催し、揖斐川町の『城台山を守る会』の方25名、『いび森のようちえんこだぬき』の方3名、計28名が参加されました。

安全管理研修2

 『林材業労災防止協会岐阜県支部』事務局長の遠藤一二己氏による「安全管理研修」では、刈払機の安全な使い方について学びました。

 まずは刈払機を扱う際に必要な装備の紹介。
 刈払機はホームセンターなどで簡単に購入できますが、慎重に扱わないと大事故につながります。装備を着用することによってケガを予防することができます。
 遠藤先生より1つ1つどうしてこの装備が必要なのか説明を聞きました。

安全管理研修3

 続いて刈払機本体や刈刃の扱い方とメンテナンスの方法を学び、
 「指定されたオイル配合の違う燃料を使ったらどうなるか?」
 「混合油はどれぐらいで劣化してしまうのか?」
など、参加者の方から自然と質問が出てきました。
 他にも刈払機を使っていて、面倒なことだからとやってしまうことがどのように事故につながるのか話を聞き、みなさん納得されていました。

安全管理研修4

 また、林内で刈払機を使っていると蜂の巣に出くわし、蜂に刺されるということが少なくありません。遠藤先生からも蜂についてのお話があり、最後にDVDで改めて刈払機の扱い方と蜂被害の対処方法を学びました。

 今まで使っていた人も改めて気を付けることを知る良い機会になったかと思います。
 どうか今日の講義を忘れず、これからケガ・蜂に気を付けて元気に楽しく活動してくださいね♪

~平成29年度 第3回 安全管理研修・里山づくり後継者養成講座 里山づくり編~へ続く

Wrote:長屋

「清流の国ぎふ」アワード2017 - 2017.12.12 Tue

 11月24日(金)「ぎふ清流文化プラザ」にて『「清流の国ぎふ」アワード2017』が開催されました。

フォーラム1

 平日にもかかわらず400名程の参加者が訪れました。

ミナモ賞表彰式

 第1部では平成29年度「清流ミナモ賞受賞団体」の活動発表と表彰式が行われました。
 県では、県内各地での「清流の国ぎふ」づくりを一層盛り上げていくため、モデルとなる団体を顕彰する「清流ミナモ賞」を授与しています。
 5回目となる今年度は6団体の皆様が受賞されました。

 第2部では第6回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラム「懐かしい、だけど新しい、里山の魅力発見。」が行われました。

フォーラム・カールベンクス氏

 はじめに、ヨーロッパや日本で活躍するドイツ人建築デザイナ-、カール・ベンクス氏による「古民家再生による里山の魅力発信」の講演がありました。
 古民家がカール・ベンクス氏の手によって次々とモダンな建物へ生まれ変わっていく写真をみて、外から見ると古くなってしまった家でも、柱や骨組はとても立派なんだと思いました。
 カール・ベンクス氏の“古民家は宝物。それがどんどんなくなっている”という言葉にはっとしました。

フォーラム・原薫氏

 次に、ソマミチ代表・株式会社柳沢林業代表取締役、原薫氏から「木を使う社会の仕組み~ソマミチの取り組み~」の講演がありました。
 女性で林業、そして20代で狩猟免許を取得したという、数少ない経歴の持ち主。
 “林業=木を活かす仕事”そして“山を活かす仕事”という思いで、今ある素材を活かした林業に加え、馬と一緒に山で活動を行うことによって、様々な方とつながり、人が山へ来てもらえるように工夫されていました。

 昔とは違う手法で木を使い、森と共に生きていこうとしている方々がみえます。
 “懐かしい、だけど新しい”里山で行われている活動に参加してみては?


Wrote:長屋

「東海化成 みんなが たいけん けんこうの森」で森林づくり!(東海化成工業株式会社) - 2017.12.07 Thu

 岐阜県では県民協働による森林づくりの一環として、平成19年度から「企業との協働による森林づくり」を推進しています。

みたけの森・キノコ菌打ち

 11月25日(土)、御嵩町「東海化成 んなが いけん んこうの森」で『東海化成工業株式会社』(以下「東海化成」)の社員や家族、御嵩町の職員、可茂森林組合など約50名が参加して森林づくり活動が行われました。

みたけの森・森林整備

 天候に恵まれたこの日の活動は 「歩道整備」「シイタケ・ナメコの植菌作業」。開会式が済んだら2班に分かれ、早速作業開始!
 遊歩道・階段づくりや下草刈り などの作業を手際よく分担して作業。女性も力を振り絞りのこぎりを手に木を伐り倒します!

みたけの森・植菌作業等

 「キノコ原木の植菌作業」は、原木に穴をあける作業は主に男性が行いました。打ち込みする駒菌の数が多いほど菌が早くまん延し、良いホダ木(シイタケが発生する状態になった木)になるそう。
 開けた穴への駒菌の差し込み作業は、小さな子が木槌で一生懸命トントン打ち込みました。
 この日は仮伏せ(涼しい所に置いて木を休ませる)までの作業でしたが、2~3年先に風味豊かで肉厚ジューシーなシイタケやナメコが出来ると良いですね♪

みたけの森・お昼ごはん

 お昼は御嵩町農家生活改善グループさんの地元素材を生かした豚汁に味ご飯。
 気持ち良い汗をかきながら作業した後のご飯は格別ですね!暖かい地元産の安心・安全で優しい味をみんなで楽しみました。

みたけの森・集合写真

 今年度よりスタートした『東海化成』の皆さんによる森林づくり活動。
 「まだまだ草木が生い茂った場所がたくさん!これからもっと森に手を入れ、明るく誰でも利用できる森にしたい」と社員さんの声。
 この活動を通じて自然への関心が高まり、「東海化成 んなが いけん んこうの森」が緑であふれ地域の方にも愛される森になっていくと良いですね。皆さんのこれからの活動に期待します!

 Wrote:田中

森わら祭り2017(自然育児 森のわらべ多治見園) - 2017.12.05 Tue

 11月16日(木)多治見市「三の倉市民の里地球村」にて『森わら祭り2017』が開催されました!

森わら祭り1

 魅力的なワークショップやおいしそうな飲食ブース、アフリカンダンスなどの催し物もあり、木のおもちゃ広場に遊びに来てくれるかちょっと心配でしたが、続々と遊びに来てくれました!!

森わら祭り2

 イベントで子どもたちと遊んでいて、毎回感じることは、同じおもちゃでも子どもによって遊び方は様々だということ。
 今回の木のおもちゃ広場では、『オトシモノブロック』を使って様々な遊び方を発見!

森わら祭り3

 まだ歩けない子がつかまり立ちして遊んだり、ちょこんと座ってボーっとしてみたり、潜って声を出してみたり♪
 いろんな遊び方にチャレンジする子どもたち。
 親に怒られるかもと気にしながらでは、こんな様子はみられないんじゃないかなと思います。
 他の子と違ったことをしているとついつい子どもに注意してしまいますが、『自然育児 森のわらべ多治見園』の“信じて待つ”という基本理念、見習いたいなと思います。

森わら祭り4

 『自然育児 森のわらべ多治見園』のブログでは今回の森のわら祭りの全体の様子はもちろん、日々の子どもたちのいきいきした姿が紹介されています。ぜひご覧ください!

Wroto:長屋 

ぎふ木育教室~野遊びウォーク・ままごとあそび 秋編~(本巣市さくらキンダーガーデン) - 2017.11.30 Thu

 秋の森で自分のお気に入りを探そう!

さくら木育教室・野遊びウォーク

 11月17日(金)、本巣市『さくらキンダーガーデン』の2~4歳児さん18名が「野あそびウォーク・ままごと遊び」を体験しました!
講師は、木育推進員の小野ちゃんことグリーンウッドワーク協会の小野さん。

さくら木育教室・森を散策

 「森にはどんな自然の植物や動物がいるかな?みなんで行ってみよう!」と小野ちゃん。
 期待に胸を膨らませ、“森のようす”を見に「裏山」へ出発!
 大きな葉っぱを見っけ!「ガオ~!!お化けだよ~!」朴の葉っぱでお面を作ったよ♪
 大きな木の穴を見っけ!「何の穴?トトロかな?リスさんかな?」覗き込んでじっくり観察!

さくら木育教室・一休み

 展望塔で一休み!岐阜城がきれいに見えますね~♪
 てっぺんまで登ったら観音さまにもご挨拶。2歳児さんはここまで登ったのは初めて!
 普段は何気なく通り過ぎてしまう木の穴や植物も、小野ちゃんの「これ何?」の言葉でみんな「何?何?」。想像を膨らませ、いつもより遊びが広がります。

さくら木育教室・ままごと

 さぁ!いよいよ森の中で拾ったお気に入りの葉っぱや木の実を使って「ままごとあそび」
 小野ちゃんがみんなに問いかけます。「椎の実は?」「ゴーヤ!」「ぶどう!」、「黄色いお花は?」「カレー!!」。
 拾った自然物(葉っぱ、木の実、花、石など)をいろんな食べ物に見立て、木のプレートに盛り付けます。ご馳走がいっぱい!みんなで手を合わせ「いただきま~す!」

さくら木育教室・集合写真

 食べ終わった後はみんなで「ごちそうさま!」。いただいた森の恵みは、そっと森へ戻します。みんなで一緒に過ごす「森の時間」 は、楽しくてアッという間でしたね♪
 小野ちゃんからは「次から森へ行く時は、じっくり観察しながら歩いてみよう!」と子どもたちへ。さくらキンダーガーデンのみなさん、いつもの遊びなれた森でも、四季折々の変化や様子を楽しみながら遊びの幅をたくさん広げていってくださいね。

 Wrote:田中

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ぎふ森林づくりサポートセンター

Author:ぎふ森林づくりサポートセンター
『ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)』は、岐阜の森づくり(里山づくり)、森林整備、森林ボランティア、木育、木工、環境教育(森林教育)、自然体験などの活動をサポートする「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
森づくり活動に必要な用具や木のおもちゃなどの無料貸出も行っています。
森林づくりや『ぎふ木育』に関わるイベント情報も『ぎふ森林づくりサポートセンター』HPにて紹介中!取材依頼も大歓迎!お気軽にご連絡ください!ぎふサポセン

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