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2017-03

子どもの森の遊び場づくり!(森のようちえん ひだっこやまっこ)その1 - 2016.08.26 Fri

 子どもの森の遊び場づくり!

ひだっこやまっこ2

 自然豊かな環境のなかで、幼児期(人としての基礎的な発達をとげる重要な時期)の子どもを保育する「森のようちえん」
 そんな森と深い関りがある「森のようちえん」だからこそ、子どもたちや森林のために森づくりをしたい!子どもの森の遊び場づくりをしたい!『森のようちえん ひだっこやまっこ』『森の自然学校』との共催で、『飛騨高山森林組合』に協力いただきながら「森の手入れワークショップ」をスタートしました!

ひだっこやまっこ2・森林づくり

 第1回目は8月21日(日)。親子7組(18名)が参加して、森の整備を行います。
 森に入る前に森で注意することを確認してから、森に入っていきます。
 森にはすでに道具が準備されています。持ち手の部分が長いカマを見て、「こんなの初めて見る~!」と、興味深々! 「これは造林ガマと言って、昔は下刈りは全てこれでやっていたんですよ。」
 3名の森林組合の方から森の現状を聞くなかで、折れている木が一昨年の雪害(この年、高山では大量に降った雪の重みに耐えられない木々があちこちで倒れて電線に掛かり、5日間も停電が続いた地域もあったそうです。)であることや、こうした災害が起きない健康な森にするためには手入れが必要であることを改めて学びます。

ひだっこやまっこ2・丸太でGO!

 雪害の倒木も、子どもたちにとっては遊び道具!「こうやって子どもたちの楽しそうな姿を見ると、倒木もそのままでもいいのかなぁと思うけど、このままではいつ崩れるかわからないので、やっぱり取り除く必要がありますね。」ただ、手入れのしすぎは子どもたちの遊び心や探究心は損なわれるのかも…。大人は「ちょうどいい整備を心がけよう!」と子どもたちの姿から学びます。

ひだっこやまっこ2・見本

 チェーンソーの実演を見せてもらって、憧れを抱いたところで木の伐り方を学びます。「まずは倒したい方向と直角の向きで地面と水平になるように切り込みを入れた後、斜め45度くらいの角度で切り取って、受口(うけぐち)をつくります。その後、追い口(おいくち)といって、受口の少し上くらいを反対側から水平に切り込みます。受口と追い口の間にツルという部分を残すことで、木がゆっくり倒れていく。これをツルがきくといいます。」受口はどれくらい伐ったらいいの?受口の少し上ってどれくらい?参加者からの熱心な質問に、「受口は木の3分の1くらいのところまで切り込みをいれます。倒す木の太さにもよるけれど、ある程度太い木だと受口の2~3cmくらい上くらいになるかなぁ…。」1つ1つ丁寧に答えてくださいます。
~子どもの森の遊び場づくり!(森のようちえん ひだっこやまっこ)その2~へ続く
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Author:ぎふ森林づくりサポートセンター
『ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)』は、岐阜の森づくり(里山づくり)、森林整備、森林ボランティア、木育、木工、環境教育(森林教育)、自然体験などの活動をサポートする「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
森づくり活動に必要な用具や木のおもちゃなどの無料貸出も行っています。
森林づくりや『ぎふ木育』に関わるイベント情報も『ぎふ森林づくりサポートセンター』HPにて紹介中!取材依頼も大歓迎!お気軽にご連絡ください!ぎふサポセン

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