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2017-09

多治見に楽しい風を…!(たじみプレーパーク楽風) - 2016.01.11 Mon

 子どもにとって『遊び』『生きること』そのもの
 のびのび遊べる、魂の底から楽しい!生きている!!と感じられる遊び場で、多治見に楽しい風を…。

楽風

 多治見市でプレーパークを開催する『たじみプレーパーク楽風(らふ)』(以下「楽風」)の活動におじゃましてきました。

楽風・こままわし

 プレーパークには既成の遊具やプログラムはありません。楽風でも子どもたちがのびのびと全力で遊びたおします!
 昔ながらのけん玉こま回しを楽しむ子どもたち!ひもをこまに巻きつけて、引っ張って回すタイプの投げゴマです。他にも、こまの中心に軸がついていないために巻き方が難しいと言われるベーゴマまで!難しいからこそ上達したいという向上心から、この日1日中ベーゴマに熱中する子もいましたよ!友達からの他の遊びのお誘いにも、「ベーゴマやっとるで無理!」とバッサリ!ブレない意志の強さに感動しました!
 写真左下、いくつかあるけん玉は、ひもが複雑にからまっていましたが、「私がとる!」と言って、長い時間かけて少しずつからまりをほぐしてくれる子もいましたよ!
 
楽風・基地

 ここは楽風の入口横にある、シンボル的存在の基地!これは子どもたちが作ったそうです。中からトントンカチカチ…柱や床を張るそうです。リフォームまで自分たちでできるなんてやるなぁ!と声をかけたら、「DIYやな!」「うんうん!」「あ!DKSやな!」ん?DKS?「できる子の仕事!!(Dekiru Kono Shigoto)」この発想力!おもしろい!
 ブルーシートは最近取り付けられたそうです。外は寒い季節ですからね!この中では風をしのげますし、周りから遮断された秘密の空間!恋バナに華が咲きそうですね!
 下から見ていると結構高さがあるのに、子どもたちはヒョイヒョイ平気な顔でのぼっていきますよ!子どもたちに頼み込んで、基地のてっぺんまで登らせてもらいました!やっぱり高い!足がすくんでてっぺんに立ちあがる勇気は出ませんでしたが、そこから見渡す楽風の景色に、まるで一国の王にでもなったかのような優越感に浸れますよ!

楽風・トントンギコギコ

 先程の「DKS」に取り組む子どもたちの横では、地域からいただいた廃材を利用して、トントンギコギコ!初めての子や、小さい子たちは、お父さんお母さんに手伝ってもらいながら。慣れてきたら小さい子も1人でトンカチやノコギリ使って、イメージを形に変えていきます。
 2人で協力しながら1つのスツールを完成させた女の子たち。「できた!はいっ!持って帰っていいよ!」「え?一緒に作ったのに私だけなんて悪いよ…。○○ちゃん持って帰っていいよ!」「いいよいいよ~!」なんて譲り合いのあったかい会話!来月も楽風に来てもう1個作ったらいいんじゃない?「え?来月もできるの?」毎月1回やってるよ~!予定表もらって帰ってね!「やった!じゃぁまた来よう♪」

楽風・グリーンウッドワーク

 写真上段はトントンギコギコからDKSを経て、更にステップアップして「グリーンウッドワーク」(生木を手工具を使って加工するものづくり)に取り組む高学年の男の子。椅子が作りたいと、師匠の『NPO法人 グリーンウッドワーク協会』の加藤さんに弟子入りして、削り馬を使って木材の形を整えていきます。初めて削り馬を使う友達にも「刃はこっち向きで、これくらいの角度でひっぱって…」なんてミニ先生もできちゃいます!椅子の材料は、楽風の森の木をいただいたもの。命をいただくところから見てきた材料を使って、自分の手で作り上げる椅子、大切にしないはずがありませんね!この日1日で、材料となる木材の成形が完了!あと2日ほどで完成するようです。楽しみで待ちきれないですね!
 写真下段、加藤さんほどの達人となると、ロープ1本でこんなこともできちゃいます!スルスルスル~っと手際よくロープを操り、ほんの10分程度の時間で、こんな素敵な鍋敷きを作ってくださいました!ロープと言えば、物を縛るための名脇役という認識でしたが、人の知恵と技術が加われば主役になり得るのだと、新たな発見ができました!

楽風・綱渡り

 楽風の基地から横の木に張られている2本のロープ。渡るしかないでしょう!と、少しずつ少しずつ慎重に綱渡り。写真右下のようなアグレッシブな綱渡りを披露してくれる子もいましたよ!

楽風・木の実集め

 この日は、岐阜市や大垣市からもご家族でいらっしゃった参加者さんが!家族で森にお散歩に出かけて、写真左下のようなかわいらしいお土産がたくさん見つかったようです!日なたで食べるお弁当の間も、笑い声の絶えない素敵なご家族で、今後別のプレーパークにも参加してみようと話していらっしゃいましたよ!

楽風・リヤカー

 プレーパークではおなじみのリヤカー!楽風でも大活躍!写真左上は、リヤカーの持ち手を上下にゆらして「激しい波乗り!」写真右上は、ずっと2人で一緒に遊んでいた仲良し兄弟!「全然仲良くなんかないよ!家ではケンカばっかり!」とお母さん。楽しいものがそこにあるだけで、みんな仲良しになっちゃうんですね!
 写真左下は、台に上って2人で仲良くおやつタイムしてました!
 写真右下の女の子たちは、森を探検!「どっち行ったらいいの~?」「ん~、こっち!」「なんでわかるの~?」「勘!」勘を鍛えるのも経験あってこそですね!

楽風・木登り

 この日は、森の大切さとサポセンのPRをしたいと岐阜県森林づくりキャラクターの『あすはちゃん』も一緒に参加しました。木登りが得意な子たちが、あすはちゃんも登りに連れてってくれましたよ!
 森や自然の中でおもいっきり遊んでいる楽風っ子たちは、常日頃から森の大切さや自然のおもしろさを感じとっている様子!これからも思う存分楽しんでいってくださいね!

楽風・理念

 『たじみプレーパーク楽風(らふ)』は2013年8月より活動をスタートしています。
 子どもの『遊び』『生きる力』を育む場
 のびのび遊べる・感じたままを表現できる・「やってみたい」にチャレンジできる・「また明日!」がある・魂の底から楽しい!生きている!!と感じられる居場所を子どもたちに届けます!
 子どもの世界にそっと寄り添い、共に生きることを感じたい!そして、すべての人々のありのままを受け止め、個々の魂の輝きを見出したい!
 そんなありのままで楽しめる『たじみプレーパーク楽風』に参加してみませんか?
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『ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)』は、岐阜の森づくり(里山づくり)、森林整備、森林ボランティア、木育、木工、環境教育(森林教育)、自然体験などの活動をサポートする「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
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