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2017-02

ニホンミツバチの基礎知識と巣箱づくり - 2013.03.18 Mon

3月16日(土)、ニホンミツバチ協会が主催する
『野生みつばちと暮らす寄り合い~ニホンミツバチの基礎知識と巣箱づくり~』が行われました。

mitsubachi1_20130318101928.jpg

ニホンミツバチはトウヨウミツバチの亜種でもともと日本列島に住んでいたミツバチです。
セイヨウミツバチとは異なり、「巣箱や周囲の環境が悪ければ、巣から逃げ出す」
という性質があるため、“飼う”ことは難しいとされています。
この企画は、ニホンミツバチの生態を学び、ミツバチと寄り添う観点から、
「野生みつばちと暮らす生活」を提案するもので、
ミツバチの目線で私たちの周りの自然と暮らしを見直して、
より豊かな自然環境を目指すためのものです。

同協会代表の三輪さんや、事務局長の山田さんらから、
ニホンミツバチの基礎知識やニホンミツバチと暮らすための注意点などを教わりました。

セイヨウミツバチは、少数の植物の花から集中的に蜜を集めますが、
ニホンミツバチは、森林性のミツバチで、樹木の花や雑草の小さな花など
いろいろな植物種の花から蜜を集め、その蜂蜜は“百花蜜”と呼ばれています。

mitsubachi4_20130318115800.jpg

講義の後、大工の吉田棟梁の指導のもと、ミツバチの巣箱キットの組み立てを行いました。
巣箱の種類は、大きく分けて重箱式、巣枠式、南信州式、丸銅式など、地域や作る人によって
様々あり、ここでは、もっともメジャーな重箱式巣箱を作りました。

mitsubachi3_20130318134935.jpg

材料として杉板を使用し、長持ちさせるために表面を焼き、
ミツバチを誘引するために、箱の中に蜜ろうを塗ります。
吉田棟梁が作る巣箱は、観察するためや地面からの湿気を防ぐためなど様々な工夫が凝らされています。

ニホンミツバチの分蜂(巣分かれ)の時期は4月~5月で桜が咲く頃が目安です。
今回作った巣箱が、ミツバチに気に入ってもらえるといいですね。

ニホンミツバチ協会では、今後「観察会」、「蜜絞り」等のイベントの開催を予定しています。

Wrote:前西
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