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2017-03

ドラム缶炭焼きワークショップに参加しました - 2013.03.18 Mon

3月16日(土)パーマカルチャー中部主催の
ドラム缶炭焼きワークショップに参加しました。

場所は可児市の里山の広がるのどかな田園地帯。
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講師は炭蔵部・渓山(すみくらぶ・けいざん)を主催する小池誠さんです。
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(右が小池さん)

小池さんが独自に考案・開発した縦型のドラム缶炭焼き窯は、
書籍にも紹介されています。

>>>『すぐにできるドラム缶炭やき術』

このワークショップは、廃棄物(ドラム缶)を利用して、
ローコストで効率的にエネルギーを得る方法を学びます。

まずは、玉伐りした炭材のコナラを窯の中に縦に並べます。
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蓋をした後、
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土を被せて保温します。
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そしていよいよ火入れです。
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2時間ほどで炭材のリグニンが熱分解して着火します。
そうなったら焚口の火を止めて、空気の量を調整しながら
窯内部の温度を上げていきます。

この窯の特徴は、上部の穴から中が見えること。
こののぞき窓から火の色を見ることにより温度がわかるそうです。
IMG_5454.jpg

窯の熱を利用して焼きリンゴをつくってみました。
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とても美味しく出来上がりました。
IMG_5418.jpg

窯の温度上昇を待っている間、お昼ごはんの準備です。
IMG_5392.jpg

以前つくった炭を使ってバーベキュー&焼きそばパーティー。
みなさん火の周りでは、自然と笑顔になります。
IMG_5419.jpg

この日は火の回りが早かったそうで、5時間半ほどで規定の温度に達しました。
この時点で、焚口と煙突を塞いで密閉状態にします。
IMG_5471.jpg

本日の作業はここで終了。
温度が低下した24時間以降に炭を取り出すそうです。
出来上がりが楽しみです。

参加者から、

おばあちゃんの竹林を使って竹炭をつくりたい。
小池さんのプロフェッショナルの技術を学べた。
自分も定年後得意分野で、一般の皆さんに技術を提供したい。

などの感想があげられました。

里山のめぐみを使って生活に使えるエネルギーを生み出す素晴らしい技術ですが
煙の問題を考えると誰でも何処でもできるものではありません。
だからこそ、炭焼きの窯がある場所に人が集まって、
そこから人のつながりが出来るのではないかと感じました。

wrote:小野





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