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2017-09

竹細工講習@美濃の森造隊 - 2012.12.24 Mon

12月23日(日)、恵那市にて『美濃の森造隊』の活動、竹細工講習が行われました。
『美濃の森造隊』・・・恵那市を中心に人工林間伐と自然農を主とする活動を行なうグループ。

森林に入る活動を行なう中で、山菜を採るための篭が欲しい、
どうせなら自分たちで手作りしたい、という想いから
中津川市蛭川在住の竹細工を生業とさせている大鹿裕之さんを講師に招き全4回の竹細工講習が実現しました。
講師・大鹿裕之さんのお店entrepôt(オントルポ)のHPは→こちら

この日は第3回目の講習で、美濃の森造隊のメンバーを中心に7名の方が参加しました。
今までの様子はこちら(美濃の森造隊だより)→第1回第2回

minomorizoutake1.jpg

材料となる竹は真竹。今回はじめて参加した方は竹ひごの作り方から教わりました。
両刃の竹割り用の鉈を使って一定の幅に割った竹を剥いでいきます。
一定の厚みに剥ぐのは、なかなか難しく力の入れ方がポイントとなってきます。

minomorizoutake2.jpg

篭の底はこのように編みます。

minomorizoutake3.jpg

今回で3回目の参加となる方の進捗状況は写真下の通り。
胴の部分が編み上がってこれから縁となる竹ひごを拵えていきます。

minomorizoutake4.jpg

目指す篭はこちら。
目がピシッと詰まっていてなんともきれいです。

minomorizoutake5.jpg

「毎回毎回工程ごとに学ぶ技術がたくさんある。」
「竹ひごの良し悪しがこんなところで影響してくるとは。」(縁を作る工程で気付く)
(口が大きく開いてきてしまって、少し戻ってやり直しても戻らない。)「最初が肝心なんですね。」
「ひごを作る手間が9割くらい?」(と思うほどひご作りが難しい。)
「難しいからこそ面白い。」
などなど、思った以上の難しさに四苦八苦しながらも皆さん熱心に取り組んでいらっしゃいました。

美濃の森造隊代表の森岡さんは、
山にはいろんな材料があふれている。なんでも買えば手に入る時代だけれども、それを敢えて手づくりする。
人工林の間伐と同じように竹林も豊富にあり、それらをどう出してどう利用するかが課題であり楽しみでもある。
とおっしゃっておられました。

minomorizou6.jpg

この台はたまたま手に入った広葉樹(天板はクリ、脚はコナラ)を
クサビで割って鉋をかけて、ホゾを彫ってと全て手づくりで作りあげた作品です。
森林の手入れだけでなく、それらが暮らしとつながる活動を展開されています。

Wrote:前西
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