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2017-01

マイタケ原木栽培研修~舞茸ごはん編 - 2012.10.05 Fri

10月2日火曜日、森林文化アカデミーにおいて
「マイタケ原木栽培研修~舞茸ごはん編」を開催しました。
この研修会は、2月15日にアカデミー短期技術研修との共催で開催した
「里山整備研修 マイタケ原木栽培」とその後7月3日に開催した
「マイタケ原木栽培~伏せこみ編」に続く連続講座です。
講師は、前回前々回に引き続き、森林文化アカデミー准教授の
津田先生にお願いしました。

第1回目 マイタケ菌の接種の様子はこちらから

第2回目 培養したホダ木の伏せこみの様子はこちらから

そして、今回いよいよマイタケの収穫です。
土がキノコにつかないように慎重に引き上げます。
IMG_0045.jpg

今回、24本の原木を伏せこんで、合計で約4300gの収穫でした。
収穫の喜びは格別ですね!
IMG_0059.jpg

このあと、参加者の皆さんで手分けして土のついた部分を
丁寧に取り除きました。
IMG_0075.jpg

天日干しをすると香りが良くなるというお話を参加者の方から聞き、
少しの間お日様に当てました。
IMG_0089.jpg

さあ、舞茸ごはんづくりです。
羽釜で炊き込みます。
IMG_0104.jpg

炊き上がったご飯とお汁で試食会です。
肉厚でコリコリとした食感でおいしくいただきました。
IMG_0114.jpg

市販のH社の菌床栽培の舞茸との食べ比べもしてみました。
香りや味、食感などをいろいろと比べてみましたが、
違いが多く、全く別のキノコのようにさえ感じました。

このあと、参加者の皆さんからの栽培報告と
この一連の研修会を通しての総括をしました。

多くの方からマイタケ栽培成功の報告をいただきました。
里山ネット森林(もり)ゆうじんの大矢さんからは、
プロジェクターを使って栽培記録の報告と今後の展開について
発表していただきました。
IMG_0125.jpg
原価計算と販売想定価格によるシュミレーションなど、
非常に興味深い内容でした。
また、森林整備で出されたアベマキの原木を使うことにより、
マイタケ栽培が山側に利益を還元するという考え方もでき、
里山整備の一つのモデルケースになりうることが提示されました。

他の参加者の方からは、マイタケを売って利益を上げるのではなく、
来てもらってやってもらうイベントを開催するといい、
みんなで集まって楽しもこともいい、
それが日本のあるべき姿じゃないだろうか、
などという意見も出されました。

今年のマイタケはこれで終わりましたが、
あと数年は同じ畑から発生が見込まれます。
今後とも、マイタケ原木栽培に注目していきたいと思います。

wrote:小野

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