広葉樹の製材を見学に行ってきました - 2011.06.16 Thu
先日、岐阜木材工業団地へ広葉樹の製材を見学に行ってきました。
この日は、NPO法人グリーンウッドワーク協会の総会が行なわれ、
会員である平野木材のIさんのご縁で、総会後、製材見学となりました。

製材を見せていただいたのは平野木材と同じ木材工業団地内にある森実木材工業さん。
見るに怖ろしい、とても大きなバンドソー。

針葉樹と違って曲がっているため、どういう向きで挽くのか。
つかみどころも難しそうです。

こちらは、ホオノキ。
生木なので、ホオ独特の緑色がとても鮮やかで美しい!

こちらは、タブノキ。
赤にピンクに、黄色いところも。木目も面白い模様をしています。

他に、クリとサクラも挽きました。
挽いてみないとわからない。虫が食っているかもしれないし、どんな模様が現れるか、も。
挽く度に見学している人から「おぉ~!!」と感嘆の声が上がっていました。
木の色がこんなにも違うというのは驚きです。
トチは白くて、キハダは黄色くて、サクラやヒノキはピンク色。
木の中心部(赤身)と周辺部(白太)ではまた全然違う色をしていて、
見ているだけで楽しくなってきます。
Wrote:前西
この日は、NPO法人グリーンウッドワーク協会の総会が行なわれ、
会員である平野木材のIさんのご縁で、総会後、製材見学となりました。

製材を見せていただいたのは平野木材と同じ木材工業団地内にある森実木材工業さん。
見るに怖ろしい、とても大きなバンドソー。

針葉樹と違って曲がっているため、どういう向きで挽くのか。
つかみどころも難しそうです。

こちらは、ホオノキ。
生木なので、ホオ独特の緑色がとても鮮やかで美しい!

こちらは、タブノキ。
赤にピンクに、黄色いところも。木目も面白い模様をしています。

他に、クリとサクラも挽きました。
挽いてみないとわからない。虫が食っているかもしれないし、どんな模様が現れるか、も。
挽く度に見学している人から「おぉ~!!」と感嘆の声が上がっていました。
木の色がこんなにも違うというのは驚きです。
トチは白くて、キハダは黄色くて、サクラやヒノキはピンク色。
木の中心部(赤身)と周辺部(白太)ではまた全然違う色をしていて、
見ているだけで楽しくなってきます。
Wrote:前西
スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://gifumori.blog55.fc2.com/tb.php/23-00c9f265
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)