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2017-11

緑と水の子ども会議・武儀東小学校 - 2011.11.25 Fri

岐阜県の小中学校、高等学校、特別支援学校などでは
森林や水の大切さ、森、川、海のつながりを学ぶ
「緑と水の子ども会議」という取り組み(授業)が行なわれています。

11月21日(月)、関市立武儀東小学校にて4年生12名が学校裏山の森林の間伐体験を行いました。
講師は、中濃農林事務所の吉田さんです。

mugihigashi1.jpg

体験の前に、学校の周りの森林の様子や間伐が必要なわけを教わります。

mugihigashi2.jpg mugihigashi3.jpg

森林に入って空を見上げると、木の枝葉が重なり合っている様子がわかります。
間伐をして、地面に日光が当たるようになれば、周りの木は十分に成長することができます。

切り倒す前に、木の高さを予想してみました。
背丈の何倍くらいあるかな?みんなの予想は13~17m。

mugihigashi4.jpg

12人全員で1本の木を倒します。
受け口をつくって、次に追い口。
木の重心とは逆の向きに倒すため、ワイヤーで引っ張りながら作業を進めます。

mugihigashi5.jpg mugihigashi6.jpg

いよいよ倒れる!というとき、他の木に枝が引っ掛かる「かかり木」の状態になってしまいました。
かかり木の処理は伐採作業の中で最も危険な作業のひとつ。
安全な場所に移動して、吉田さんの作業を見守ります。
鳶(とび)を使って、元口(木の根元の方)を回転させると無事外すことができました。

mugihigashi7.jpg

伐採した木の長さ(高さ)は15.6m。
「立ち木の状態では短く見え、意外に長かった」となりがちですが、なかなかいい予想でした。

枝ははらって図工室へ、丸太は玉切りして鉢花の台として使うそうです。
たくさん伐って、ノコギリを使う姿が様になってきました。

mugihigashi8.jpg

子どもたちの感想は、
木がちゃんと育つためには人の手が必要だということがわかった。
思ったより難しかったけど、いろんな工夫があることもわかった。
木を伐るのはダメだと思っていたけど、そうじゃないことがわかった。
手作業はすごくえらくて(大変で)時間がかかるから機械はすごいと思った。

自分たちが暮らしている地域の仕事をきちんと知って誇りを持てるようになるといいですね。

Wrote:前西
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