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2012-06

地産地消!木育広場 - 2012.06.05 Tue

6月2日(土)、山県市の高富中央公民館にて
『第1回地産地消!木育広場~木のスプーンでおやつを食べよう~』が開催されました。

主催はおもちゃコンサルタントの浅野さんが代表を務めておられる団体『といろ(十色)』。
今回のイベントは3歳以上小学生未満のお子さんと親御さん(祖父母)を対象として、
親は岐阜県産の木を使ってスプーンを作り、子どもは地元で採れた食材を使っておやつを作って
木のスプーンでおやつを食べる、「木育」と「食育」がコラボした内容となっていました。

木のスプーンづくりの講師は、岐阜県木育推進員の福島さん。
スプーンづくりを始める前に、木のことを知る「何の木クイズ」をしました。

下駄の木は何の木?
美濃市といえば美濃和紙。美濃和紙の原料は何の木?
高山市は日本一の木製家具の産地。椅子の背もたれなどの曲げ木に適した木は何の木?
イチローのバットが養老町で作られているって知っていましたか。バットって何の木?

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その頃子どもたちは、調理室にてフルーツポンチに入れる三色団子を作っていました。
山県市食育推進サポーターや栄養士の方々が子どもたちにもわかるように丁寧に教えていました。
採りたてのヨモギ。どんな匂いがするかな?

tisantisyo2.jpg

茹でたヨモギをすりこぎですりつぶします。
食の道具にも木で作られた道具がたくさんあります。すりこぎもそのひとつ。

tisantisyo3.jpg

すりつぶしたヨモギを団子の粉に混ぜ込んできれいに丸めます。
地元産のにんじんをすりおろして混ぜ込んだオレンジの団子もできました。

tisantisyo4.jpg

木のスプーンづくりは、あらかじめ大まかに形作られた材料をドレッサーを使って形を整えていきます。
木目に沿って、曲面を削るには手首を上手く使って全体的に擦れるように動かします。

tisantisyo5.jpg

少しでも傷が残っていると腐りの原因となってしまうため、荒めの紙やすりで入念に傷を落としていきます。
木のスプーンはツルツルに仕上げたつもりでも、水で濡らすと繊維が毛羽立つため、
使っては紙やすりでみがきと、使いながら徐々に仕上げていく必要があります。

tisantisyo6.jpg

木のスプーンが完成し、親子一緒におやつタイム。
子どもたちはお父さんお母さんにフルーツポンチを「はい、どうぞ」

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お父さんお母さんは、木のスプーンを子どもたちにプレゼントしました。
中には、「あ~ん」する姿も見られました。
フルーツポンチのお味と、木のスプーンの舌触りはいかがだったでしょうか。

tisantisyo8.jpg

最後に、子どもたちが木のスプーンの材料のホオノキとご対面。
「お団子に入れたヨモギやにんじんもホオノキも、みんな生き物のいのちをいただいているんだよ」
とお話があり、みんなで「ごちそうさま」をして締めくくりました。

tisantisyo9.jpg

Wrote:前西

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Author:ぎふ森林づくりサポートセンター
『ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)』は、岐阜の森づくり(里山づくり)、森林整備、森林ボランティア、木育、木工、環境教育(森林教育)、自然体験などの活動をサポートする「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
森づくり活動に必要な用具や木のおもちゃなどの無料貸出も行っています。
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