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2017-09

こどもと森のじかん(いび森のようちえん準備委員会)その2 - 2016.10.12 Wed

~こどもと森のじかん(いび森のようちえん準備委員会)その1~
に引き続き、『いび森のようちえん準備委員会』「こどもと森のじかん」の様子をご紹介します。

こ森じかん2

 「森のようちえん体験会」「森のあそび広場」の2本立てで行われたイベントの「森のあそび広場」のあそびはまだまだ広がります。

こ森じかん・トントンカチカチ

 「トントンカチカチひろば」
 “たからのやま”竹や木材などの端材は、子どもたちにとっては宝の山!)から、「これにする?」「こっちの方がいいんじゃない?」と相談しながら目的に適した材料を選んだら、ノコギリで切ったりボンドでくっつけたり…。
 子どもたちの様子や“たからのやま”に触発されて、大人も大きなこどもに返ってトントンカチカチ!写真中段右側、かわいい息子さんの要望に応えて鉄棒ならぬ竹棒(?)を制作したお父さん。息子さんも大喜びで、この後ずっとクルクルまわっていました!
 写真下段2歳の女の子。カナヅチをながめながら一生懸命何かを考えているご様子。そこへすかさずお父さんが木材とクギをさしだすと…。トンッ…トンッ…トンッ♪小さいクギに当てるのはまだ難しいようですが、クギ打ちの第一歩を歩み始めましたよ!

こ森じかん・ロゴソール

 チェーンソーの機械音とともに大がかりな作業が行われています。
 『岐阜県立森林文化アカデミー』の伊佐治先生による、ロゴソールという小型軽量の移動式製材機を使った実演が行われました。見た目の大きさに比べて随分軽い組み立て式のロゴソール。これさえあれば、森の中でも思い立った場所で製材ができてしまいますね!すごい!!
 写真中段は、製材前の丸太の皮むき中!おもしろいくらいにペリッとむける皮にみんな夢中になりますね!
 一皮むけた丸太は、ロゴソールの上を滑らせるチェーンソーによって板に変身

こ森じかん・ウッドデッキ

 製材された木材は余すことなく活用しよう!
 子どもたちがみんなで協力して森に運んでくれたら、遊びのプロのお兄さんたちがウッドデッキを作ってくれましたよ!

こ森じかん・森あそび

 森の中に入ると…、“のんびりなじかん”“ワイルドなじかん”など、いろんなすごしかたをする子どもたちで賑わいます!多様なすごし方を同時に叶えることができるのは、森の包容力あってのことですね!

こ森じかん・森のおさんぽ

 こうして「こどもと森のじかん」は終日大盛況!なんと400名もの親子で賑わいました!
 今年度の体験イベントは今回で終了ですが、『いび森のようちえん準備委員会』お散歩会が始まりますよ!一緒に活動してもらえる仲間も募集中!ぜひご参加ください!
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こどもと森のじかん(いび森のようちえん準備委員会)その1 - 2016.10.11 Tue

 こどもと森のじかん…。皆さんはどうすごしますか?

こ森じかん

 10月9日(日)。「全国育樹祭1周年・全国植樹祭10周年記念大会」の併催行事として、『いび森のようちえん準備委員会』が行う「第2回 森のようちえん体験イベント“こどもと森のじかん”」が開催されました。

こ森じかん・森ひろば

 「森のようちえん体験会」「森のあそび広場」の2本立てで行われたこのイベント。会場で見かける看板には、こどもたちの自由な遊びを保障したいというスタッフさんたちの願いが込められています。

こ森じかん・森のようちえん

 「森のようちえん体験会」ではいろんなものに出会えます。
 ジョロウグモやミミズ、いろんな種類のドングリやキノコやクリも!「お父さん、お母さんにおみやげ~!!」
 『いび森のようちえん』facebookページ(←この文字をクリック)でとってもかわいい写真を見ることができますよ!そちらもぜひご覧ください!

こ森じかん・落ち葉アート

 「森のあそび広場」でもいろんな遊びが繰り広げられていましたよ!
 写真中段、丸太があれば…やっぱり一本橋渡れ♪でも普通の一本橋と違って丸太はコロコロと揺れます。その不安定さを活かして、写真中段右側は、丸太の揺れに誰が一番耐えられる?なんて遊びもありましたよ!
 写真左下は森で見つけたシマヘビの子どもを触りたがる子どもたち。「ギュッて持つと痛いから、優しく持ってあげてね!」さすが年上のお姉ちゃん!

こ森じかん・焼き芋

 食べ物のあるところへ人は集まる!!
 焼き芋コーナーでは、焼き芋(さつまいも、じゃがいも、さといも)だけでなく焼き栗や焼きマシュマロも♪「さといもが意外においしい!」
~こどもと森のじかん(いび森のようちえん準備委員会)その2~へ続く

子どもの森の遊び場づくり!(森のようちえん ひだっこやまっこ)その2 - 2016.08.29 Mon

~子どもの森の遊び場づくり!(森のようちえん ひだっこやまっこ)その1~
に続いて、「森の手入れワークショップ」の様子を紹介します。

ひだっこやまっこ2-2

 教えていただいたことを活かしながら、森のお手入れを始めよう!

ひだっこやまっこ2・手ノコ

 こちらは手ノコ班。「僕もやりたい!」「私も1人でできるっ!」子どもたちも一生懸命です!

ひだっこやまっこ2・チェーンソー1

 こちらはチェーンソー班。
 安全確認をした後でスターターロープを引いてエンジンをかけますが、どれくらいのスピードでどこまで引けばいいのか…。この感覚をつかんでしまえば、次からは慣れたものです!人差し指のところにあるスロットルリガーというスイッチを押すと轟音とともにチェーン(刃の部分)が回転します。音の大きさと手に響く振動に「お~!!」と感動!
 まずは倒木の枝や細い木で慣らしてから…。

ひだっこやまっこ2・チェーンソー2

 次は太い丸太に挑戦!太い丸太を切る場合は、上から下へ向けて切るだけだと、切れ込みに左右から木の重みがかかってチェーンソーが挟まれてしまいます。そこで上から下へ向けてと、下から上へ向けてとの両側から切っていきます。上下の切れ込みを合わせるのが意外と難しい!
 写真左上が森林組合・谷口さんのお手本姿。上下の切れ込みが見事に合って、あっという間に切り終わってしまいます。皆さんの憧れの姿ですね!

ひだっこやまっこ2・集合

 こうして終えた『森のようちえん ひだっこやまっこ』『森の自然学校』共催、『飛騨高山森林組合』協力の「森の手入れワークショップ」は、これからも子どもたちと一緒に森に親しみながら森の遊び場づくりを行っていきます!
 今後の開催は9月25日(日)、10月29日(土)に予定しています!『森のようちえん ひだっこやまっこ』facebookページを確認して、ぜひご参加ください!

子どもの森の遊び場づくり!(森のようちえん ひだっこやまっこ)その1 - 2016.08.26 Fri

 子どもの森の遊び場づくり!

ひだっこやまっこ2

 自然豊かな環境のなかで、幼児期(人としての基礎的な発達をとげる重要な時期)の子どもを保育する「森のようちえん」
 そんな森と深い関りがある「森のようちえん」だからこそ、子どもたちや森林のために森づくりをしたい!子どもの森の遊び場づくりをしたい!『森のようちえん ひだっこやまっこ』『森の自然学校』との共催で、『飛騨高山森林組合』に協力いただきながら「森の手入れワークショップ」をスタートしました!

ひだっこやまっこ2・森林づくり

 第1回目は8月21日(日)。親子7組(18名)が参加して、森の整備を行います。
 森に入る前に森で注意することを確認してから、森に入っていきます。
 森にはすでに道具が準備されています。持ち手の部分が長いカマを見て、「こんなの初めて見る~!」と、興味深々! 「これは造林ガマと言って、昔は下刈りは全てこれでやっていたんですよ。」
 3名の森林組合の方から森の現状を聞くなかで、折れている木が一昨年の雪害(この年、高山では大量に降った雪の重みに耐えられない木々があちこちで倒れて電線に掛かり、5日間も停電が続いた地域もあったそうです。)であることや、こうした災害が起きない健康な森にするためには手入れが必要であることを改めて学びます。

ひだっこやまっこ2・丸太でGO!

 雪害の倒木も、子どもたちにとっては遊び道具!「こうやって子どもたちの楽しそうな姿を見ると、倒木もそのままでもいいのかなぁと思うけど、このままではいつ崩れるかわからないので、やっぱり取り除く必要がありますね。」ただ、手入れのしすぎは子どもたちの遊び心や探究心は損なわれるのかも…。大人は「ちょうどいい整備を心がけよう!」と子どもたちの姿から学びます。

ひだっこやまっこ2・見本

 チェーンソーの実演を見せてもらって、憧れを抱いたところで木の伐り方を学びます。「まずは倒したい方向と直角の向きで地面と水平になるように切り込みを入れた後、斜め45度くらいの角度で切り取って、受口(うけぐち)をつくります。その後、追い口(おいくち)といって、受口の少し上くらいを反対側から水平に切り込みます。受口と追い口の間にツルという部分を残すことで、木がゆっくり倒れていく。これをツルがきくといいます。」受口はどれくらい伐ったらいいの?受口の少し上ってどれくらい?参加者からの熱心な質問に、「受口は木の3分の1くらいのところまで切り込みをいれます。倒す木の太さにもよるけれど、ある程度太い木だと受口の2~3cmくらい上くらいになるかなぁ…。」1つ1つ丁寧に答えてくださいます。
~子どもの森の遊び場づくり!(森のようちえん ひだっこやまっこ)その2~へ続く

休日版森わら広場(自然育児・森のわらべ多治見園) - 2016.05.31 Tue

 未来の森・森のようちえんを想って森づくりにチャレンジ!

森わら広場1

 自然豊かな環境のなかで、幼児期(人としての基礎的な発達をとげる重要な時期)の子どもを保育する「森のようちえん」
 そんな森と深いかかわりがある「森のようちえん」だからこそ、未来の子どもたちや森林のために森づくりをしたい!と、『自然育児・森のわらべ多治見園』では、『清流の国ぎふ森林・環境税』を活用した森づくりイベントが開催されました。

森わら広場

 5月28日(土),30日(月)に開催された『休日版・森わら広場』。28日(土)は森を楽しむイベント、30日(月)は森づくりを学ぶイベントでした。
 午前中は、新潟県上越市にある「森のようちえんてくてく」の小菅江美さんによる、『保育現場における森づくり』講演会です。
 「てくてく」では、森のようちえんに通っている子どもたちの保護者の方たちを中心に、月1回の森づくり活動を行っています。

森わら広場・森のようちえん

 「30年後、50年後、100年後の森を想って。森のようちえんを想って。森づくりをしながら森の資源を活かそうと、薪や家具などに活用しています。
 「今の世の中は、機械の価値が上がって人の価値が下がってきているけれど、森の中に入れば、間伐や草刈り薪拾いなど、人ができることがたくさんある。森の中で過ごすと人の価値が上がるように感じるんです。森づくりは人づくりです!」

森わら広場・手ノコ

 午後からは、『たきろ里山クラブ』の三原さん置田さんによる「里山整備の講習と実技」です。
 まずはノコギリ(手ノコ)で木を伐ってみます。
 伐り口が真っすぐだとうまく伐れている証拠!「あ!いい匂い~!」と、伐り口の香りも楽しめましたよ!

森わら広場・ソーチェーン

 ソーチェーン(チェーンソーの刃の部分)を見せていただきました。「へぇ~!こんなふうに刃がついてるんだ~?」「刃の向きが交互(刃を縦向きに持った時に、刃の向きが右・左・右・左と交互向き)についてるんだね~。」
 写真右下、チェーンソーの刃は、緑の矢印の方向にまわっています。先端の赤色の部分はキックバックゾーンといって、ここに物が当たるとチェーンソーが跳ね飛ばされるキックバックという非常に危険な現象が起きる部分です。このゾーンには絶対に当たらないように気をつけて作業をしてください。

森わら広場・チェーンソー実技

 チェーンソーのエンジンをかけて刃をまわしてみると、機械の振動を肌で感じて「わ~っ!!すごいすごい!」と、想像よりもずっと振動が大きいことに驚きの声が!
 実際に木を伐る時は、チェーンソーは支えるだけにして、チェーンソーの重みで伐れてくるのに合わせて重心を落としていく(チェーンソーが下がって行くのに合わせて膝を曲げていく)のが安全であり、長く楽に作業をするコツのようです。
 「こんなに太い木なのに、手ノコで必死に伐った細い木と同じくらいの時間で、楽に伐れちゃった!」機械の力は偉大ですね!

森わら広場・薪割り

 自分で伐った丸太で薪割り体験!うまく当たると、パッカーン♪という快い音を立てて気持ちよく割れてくれます。「なんか気分がスッキリするね!」と、爽快感を味わってこの日の活動は終了しました。

森わら広場・集合

 山の仕事は男の仕事?そんなことありません!今日の講習で、女性でもできることがたくさんあることがわかりました。こんな大勢の女性が山や森と関わりたいと一生懸命学んでいらっしゃいました!
 森のようちえんを行う団体では、普段から森を見ているからこそ、森に入っているからこそ、自分たちでできることはないかと「森づくり」に積極的です。子どもたちが森で遊んでいる間に、または子どもたちと一緒に、ぜひできることから少しずつ取り組んでいってください!

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ぎふ森林づくりサポートセンター

Author:ぎふ森林づくりサポートセンター
『ぎふ森林づくりサポートセンター(サポセン)』は、岐阜の森づくり(里山づくり)、森林整備、森林ボランティア、木育、木工、環境教育(森林教育)、自然体験などの活動をサポートする「ぎふの森林づくり総合窓口」です。
森づくり活動に必要な用具や木のおもちゃなどの無料貸出も行っています。
森林づくりや『ぎふ木育』に関わるイベント情報も『ぎふ森林づくりサポートセンター』HPにて紹介中!取材依頼も大歓迎!お気軽にご連絡ください!ぎふサポセン

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